朱家角日帰りの旅編
〜上海からＧＯ！〜
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朱家角日帰りの旅編 |
２００５年４月３０日（土）
またまた水郷へ！
それにしても最近めっきり上海も暑くなりました。すっかりダレダレ。
乾燥してるので日陰は涼しいものの、観光地でアイス食べまくりな状態が続いております（爆）
さて、今日は、上海郊外の水郷で有名な観光地朱家角へ行くのだ！
公式サイト（注：BGMあり）なんかもあるぞっ！
朝、６時３０分。タクシーで上海体育館にある旅遊バスセンターへ。
上海近郊などの長距離バスが集まっているところである。
７時２０分のバスに乗る。
今回のチケットは、帰りのバスが１６：００に指定されてた。
お・・・遅い。きっとそんな時間まで体力がもたないぞ。
たぶん、何時のやつでも乗れるんでしょ。（実際その通りだった）
チケットはまたまた値上げされたようで、６０元のはずが７０元になってやがる（ガイドなし価格）。(￣＿￣*)ちっ
これにはバス代、朱家角の入場料、各観光施設の入場料が含まれてます。
あ、そうだ。バスのお供のお菓子やパンは入れたけど、お茶がない。
ということでバスセンターの売店で買・・・って出だしが周荘と全く一緒やんけ（笑）
バスはやっぱりトイレなし。終点は大観園である。
今回の乗り場はセンター内の３番から。雨の日なんかは中から乗れた方がいいね。
１時間半ほどで到着。五一節（うーいーじえ）（＝ゴールデンウィーク）なので、上海市内を抜けるのにちょっと混雑。
朱家角のバスターミナルを降りる。
帰りもそこから上海へ戻るバスが出ている。乗り場の看板もあるからわかり易い。
降りて、左方面に歩いて行くと、そのうち入口があるので、そこでチケットを見せる。
今回は地図売りの人いないなぁ・・・。地図買いたいのになあ。
看板はあるからそれでチェック。
周荘よりこじんまりした規模だ。
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ナイスなご夫婦が記念撮影していたので便乗♪ |
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早速、中を探検。 栗と謎の肉と塩玉入りの「ちまき」が美味しそう・・・ |
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お土産屋さんが軒を連ねている。 でも周荘より客引きが少なくていいのぉ。 右は人様の家の中。 |
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左：かなり良さ気な階段。 右は区外にある教会。こんなところにもキリスト教。 長崎とかあっちの方の建物みたい。 こっちの人は親切な人が多い。 |
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左画像の後ろにあるのはお寺。なにやらお城みたいですな。 でもって石以外にも木造の屋根付きの橋なんかもあります。 お昼ごはんにしようと思ったんだけど・・・見てしまった・・・ いや、いいんだけどね。見てるぶんには、面白いから。 さっき食べたちまきが安全であるのを祈るばかり。 |
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郵便局。煉瓦調が渋い。 昔の郵便配達人は激しかったらしい。 （ぱからんぱからんぱからん！！） 画像には残さなかったんだけど、最後は馬の上で死んでたっぽい（爆） |
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意外とかわいい丸文字風？の中国語。
村人への通達のようなのですが、男性が書いたのだろうか？！ |
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どこにでも行って、一筆書いてる、江澤民さん。 ココ以外の観光地でも見かけたよ〜。 結構旅してるのね（笑） |
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大股開きのパグちゃん。 もったりしたおけちゅがラブリー♪ |
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パンダの網戸なんてあるのね。欲しい〜！！ |
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変なのシリーズ。 何故か外人の子供が呼込みをやってます（笑） 別にフレンチのお店ってわけでもなく、イカしたポーズでキメ！！ タスキには「歓迎光臨（いらっしゃいませ）」の文字。 |
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お寺の入口。 それとも「フチ」？ |
なーんて色々見ても今１３時・・・１６時のバスなんてまだまだ先。きつい・・・足疲れた。
ので、とっとっとバスに乗ることに。
始発の大観園から来るから、座れるかわからなかったんだけど、取り合えず乗り場で待つことにした。
でも全然来ない〜。３０分間隔っていうから、今行ったばっか！？
別のバス会社の「人民広場行き」は５分おきって感じで出てるのに
（ちなみに普通の路線バスのため７元で帰ることが可能！でも何時間かかることやら）
も〜足がダメダメちゃん！と思ったところにようやく到着。
座るスペースもあってよかった・・・。
