つれづれテキトー日記 Page９

モーターマン　　’０１／０２／２２

ついにモーターマンの新譜が出た！といっても当ＢＢＳへ書き込みしてくださった方の情報で知ったのだ。
今回は「仙台：仙石線、利府支線＆横浜は京急線」
特に、京急線は笑えました。
「横浜からの併走区間、見せ付けてやりましょう」「了解です」
「東海道ロックオン、ターボよし、快特出発進行」
「ただいま、隣りを走ります緑とオレンジの電車をかわして、この電車が先頭に躍り出ております」

も〜この気持ちよくわかる！自分の乗ってる電車が隣接の電車を抜くと何故か気分がいい（笑）
しかも隣りの電車に乗ってる人もそれがあるらしく、目線が合うのね。
で、抜かれると向こうがしてやったりの顔になるし、抜くとふふふ・・・勝った、なんて表情になる。
馬鹿らしい・・・(^^ゞけど、おもしろいコミュニケーションなんだわ。
会話できないけど、共有意識もってて、妙な連帯感がもてるってつー。

でも、京急の快速特急の一番早い区間って１２０ｋｍなんだ・・・（本当？）すごいじゃん。

そういえば、以前横浜線で車内放送切り忘れた車掌さんと運転手さんがお話を始めたの。
彼女の話だったんだけど、途中で気付いて放送切られた・・・
「げ、入ってるよ！」とかいってあせっていた。
車内から笑いを噛み殺す声・・・おかみちょんは耐え切れず、大爆笑。
一人で乗ってたんだけど、思わず向かいに座っていた外人も大笑いしてたから、二人で目線交わして言葉なくコミュニケーションしちゃったよ。

おＮｅｗのノートパソコンを導入！　　2001/03/17

ついに発注しちゃいました。おＮｅｗのノートパソコン！
我が家にとって、こんな高額商品の購入は、かなり恐れ多い行為ですな。

とにかく、現役のノートＰＣが、トロくてウンザリ（Pentium133MHz！メモリ40MB！）
すっかりボロで、いつ即死するかもわからん。起動するたびに不安が・・・。たいへん危険である。
もう、いいかげんに買い換えじゃぁ！てなもんでした。

どうせ、うちのＰＣ用途は、「メール、Ｗｅｂ、ＨＰ制作」の３つだけ。
スペックはごく普通でOK。ＣＤ−Ｒもいらん。とにかく安いノート。狙いは１５万円以下。まさに最低レベルの価格帯。

ある時、「どっか、安売りショップの広告でもないかな〜」　とＰＣ雑誌を立ち読みすると・・・

あの信州の老舗「Ｅ」から新製品が出ている！
スペックと価格で、あの安いので有名な「Ｓ」とも競合できてる！

値段もスペックも同等なら、たぶんＥの方が品質の心配が少ない・・・・という根拠の薄い理由で、即決定！即ネットで発注！
（昔のSは初期不良が多くて評判悪かったからね）

花粉症情報：治療編　　'01/03/24　byおかみちょん

結局は耳鼻咽喉科（実はおかみちょん、この時まで「じびんこうか」と読んでいた。
え？？馬鹿でーって？そう、いくらやっても漢字変換できないから何で？と思ってたら・・・

薬は眠くなって散々だったので嫌いなんよ。でもね・・・あまりにひどかったもんだから。

で、今年はひどかった。
鼻水は真水のようなのが滝のように流れ、咽喉は眠れないほど痛く腫れた。
目は不思議とちょっと痒いくらいなんだけどねぇ。マスクなんかしてても効かないし・・・。
こりゃ、あかんでー、と、ギブアップ。

ということで、病院へ行く。咽喉を除く女医さん。
「あら、まぁ、これはひどいわねー」（咽喉を除いて）
「来年は２月最初くらいに来てね」（え？なんで？）
「予防しとくと楽よ〜」（え？去年親父の先生、そんなこと教えてくれなかった〜！）と、隣りの親父先生を睨む私♪

「はい、じゃ、後は鼻洗浄の薬やってってね。」（どれどれ？）
片隅にあるのは、鼻の穴に突っ込んで液体が吹き出す機械・・・
これを１分くらい。（うう、水が鼻に入って苦しい）

その背後では、なにやら大暴れして、泣き叫ぶ４歳児の少年。
「やだぁ、怖い！痛い！おなかすいたぁあああ！まだ終わんないのぉおおおおおおお！」（うるせーなー）
「もう終わるからちゃんとしろ！」（ああ、親父先生、短気だ。かなり怒ってる）
「早く直りたいんでしょ！我慢しなさい」（すっげーわがままな餓鬼・・・）

そうこういいながら、おかみちょんは終了。次は薬局へ薬を受け取りに行こう。
泣き止んだ少年も後からやってくる。なにやら既にご機嫌は直っている。
「お腹すいたでしょう？これもらったら食べに行こうね」
「お腹空いてないもん」（クソ餓鬼！さっき叫んでたろうが！！！男のくせになんじゃ、こいつは！）

もらった薬はこんな感じ。薬代だけで２５００円、高っけーぞ！
夜のみ：ジルテック＊アレルギー性疾患治療財（ちょっと眠くなる）
朝夜：ルリッド＊マクロライド系抗生物質、細菌を殺し、感染を治療。（私ってばアレルギーは何に反応しての？）
朝昼夜：ブルフェン＊非ステロイド製抗炎症、鎮痛、解熱剤、炎症緩和。
日５回：アルデシン＊吸入式鼻過敏症治療剤
後は目の痒み用目薬

ということで服用４日分。ジルテックは２週間分。
現在は、鼻水も垂れない！時々かむ程度。咽喉の貼れも治まりました♪
でも午後になるとちょいと気だるくって、少し眠くなる。
同じ薬を出してもらったんだけど、去年は効き過ぎたのだ。危険な位、強い薬やのうーと思ってた。
去年より症状がひどいせいか、ひどい眠気には襲われなかったなぁ。効き目もいい感じだ！
やっぱり早くいっとけばよかった？？？

＜更にその後＞
＊でもね、飲むのやめると鼻がちょっと痒いのよ・・・。常に服用って感じ。
ということで、ジルテックは、重症な方は最初に一ケ月分もらっておくことをお勧め。だって処方箋なる紙っぺらが６３０円もするのよ！
薬本体は２週間（１日１錠）で１３００円位。たっけーーーーーーーーーーーーーー（ぷんすか！）

薬予防効果については来年ご報告しますので、気になる方はご覧ください（先は長いなーもう。）

以下、ｂｙ　だんな

５〜６年前に突然始まったけど、漢方薬でピタリと治りました。
「小青龍湯」（しょうせいりゅうとう）っていうやつ。
普通の薬屋でも売ってます。いろんなメーカーから出ています。

ただし、服用している間は、症状が改善しないんで、「なんじゃこりゃ！全然効かないやんけ！」と思ってました。
しかし、一応の目安である２ヶ月続けておいたら、次の年からは発症しませんでした。

個人の体質にもよるでしょうが、参考例として。

りんご茶漬け

朝の朝食はだんながご飯派、おかみちょんはパン派ということでメニューも違う。

どういうわけか、だんなの飲み物も、飲み物だけは強い子のミロ入り牛乳に、紅茶なのであった・・・。
とある朝、だんなは寝ぼけ眼に起床。おかみちょんの脇をすり抜け、洗面台へ向かう。そして頭をさっぱりさせながら、食卓につく。

ごはんに梅じゃこを載せて、箸を動かしながら新聞を読む。だが、起き抜けで口の中がぱさつくのか、ダンナは自分の分の紺色のマグカップを凝視した。
そしてお椀にその琥珀色の液体を流し込む・・・。

（もしもし・・・？）それを見ていたおかみちょんの表情が険しくなる。
「あの・・・それ・・・アップルティーだよ。昨日、ダージリン切れたから変えたんですけど・・・」
「・・・」しばし沈黙。
「別にりんごの味しないよ。大丈夫！大丈夫！」

（・・・あんた、どこででも生きていけるよ）

ハンニバル　＆　ブレアウィッチ２（ネタバレ注意）

話題の映画を観てきました。「ハンニバル」。そう、あの「羊たちの沈黙」の続編。

そして、「ブレア・ウィッチ２」。これまた「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」の続編。

いつも行く映画館のアンケートに答えると、抽選でタダ券ｏｒ割引券がもらえる。
で、「ハンニバル」は１０００円で、「ブレア・ウィッチ２」は無料で観ることができました。

まずは「ハンニバル」から。

ずばり！「がっかり」でした。ラストシーンが、原作小説とかなり違って、おとなしくなってます。
小説は、「羊たちの沈黙」でヒロインだったジョディー・フォスターが出演を断るほどの終わり方だったのに・・・
（あれじゃ断らなくてもよかったね）
クレンドラーを●●ることもなかったし、レクターとの関係も変わらないまま。
あれじゃぁ「裏の主題」であるクラリスのトラウマ治療にはならんがな。
レクターのセリフで、ある程度はカバーしたつもりだろうけど、深堀りが足りませんわ。
小説を映画化したものの典型的な悪い点、「小説のいいところだけの拾い喰い」ってやつだね。
前半の、フェル博士やパッツィの出るイタリアのシーンは、まあまあよい感じだったけどね。

次に、「ブレアウィッチ２」

電車の吊り広告で、「背筋も凍るほどの駄作」と書かれていました（笑）
このため、ある程度は覚悟して観てみました。
で、背筋は凍らなかったけど、ほとんど記憶に残りませんでしたねー。
映画が終わって、家に帰った頃には、「あれ？どんな映画だっけ？」という感じ。とにかく「印象が薄い」。
タダ券でよかった・・・。

ねこたま＆いぬたま

たま？たまたま？二子たま・・・？そう、一念さん、あなたが行ったところです。
東京は二子玉川の、犬猫と遊べるテーマパーク、「ねこたま」＆「いぬたま」。

まずはさっそく、ねこたま。

おかみちょんは目がキラリ。だって、念願の”肉きゅう”が触れるんですものぉおおおおお♪（るるるる〜）
早速、檻に入ると、いるいる。紐につながれたのが・・・

彼らはもう触られるのにうんざりしているのか、中々足の裏を触らせてくれない・・・。むー、手ごわいぞえ。
仕方ないので、後ろを向いている猫に不意打ちじゃぁ！とりゃぁああ！ふわふわ毛皮に包まれた丸い物体を触る。（むにむに・・・）
ほう〜ぅうううう、なんてすばらしい触り心地。（※注：変態ではありません）

次の檻ではメス猫８匹がひしめく空間へ！
その中の２匹がタイマンを張っていた。誰もが固唾を飲んで見守る！
しゃーーーーー！！怒りの咆哮。宙を舞う猫！なんて迫力（笑）

	「へへへ・・・」（にくきゅう、むにむにむに〜） 「しゃーーーー！！」（なにすんじゃ！） 「眠いんじゃ！寝かせてくれい！」
	「へへへ・・・」（じろじろ） 「びくーーーっ」（なんじゃ、こいつは？！）

ところ変わって、いぬたま。
ちょうどメス犬と遊べる時間。その数１５匹くらい？大小さまざまな犬がじゃれあっている。
ああなんてかわいいの♪ビーグルとか、パグとか、コーギーとか・・・はうううううう。鼻血ぶしゅわぁあああ！

だが、そのうち、小さい犬がうんちをしてしまった。興味があるのか、数匹の犬がそれにむらがり匂いを嗅いでいる。
ここまではよかった。だが、次の瞬間、衝撃映像が！！！！
なんと、そのうちの柴犬が・・・。ああ、言葉に出すのも恐ろしい・・・。でも勇気を出して！
なぁんと、”うんち”を食べてしまったのだぁああああああ！ぎゃああああ！エグい！

	「む”〜」（も”りも”りーーーー）
	ほくほく♪
	ぱく・・・
	「ぎゃぁーーーーーあ！！」
	むにゅむにゅ・・・ごっくん （平気なのか！？おえー！）

だが、それだけでは留まらなかった。レトリバーの子犬、ちょっとお腹の調子が悪いのか、少し下痢気味。
ああ、うんちまだ片付けてもらえないのね（苦笑）。なんて、観ていたら、こちらもやはり・・・。
「舐めてやがるぅううううう！！！！」これはかなり怖かったです。