点火プラグとオートバックス遭遇談

2001/02/04

(^o^)丿やぁ、みんなー!豆まきはやったかい?歳の数だけ食べたかい?(←ミョーに軽い)

 

それはさておき、アーシング後の点火プラグの状態をチェックしたいと、常々思っていた。
アーシングにより燃焼効率もよくなり、プラグの焼け具合によっては、熱価を変える必要があるかもしれないのだ。


先日のRTAマニュアルで、フランス語の辞書使って、四苦八苦しながら読んでいくと、
XTのプラグ「BOUGIES D'ALLUMAGE」は、(あるまげ(どん)?)

Bosch製の「FR7LDC」

さて、プラグレンチを取り出して、っと・・・・あれ?マーチの時に買ったのがない・・・あれれ?

しかたなく、近所のオートテックへ行く。なんと16mmのは売切れ・・・。

ちなみに対応表によると、

NGK製の同等品は「BKR6EK」

ここには売ってないやんけ。

もう一軒、オートバックスへ。駐車場に何やら見慣れたデザインの車が・・・
「おー!プラチナグレー206発見!おぉナンバーも206♪」

店内をうろついて誰だろ・・・誰だろ・・・と首をめぐらす。(←店内を見渡す怪しいヤツ)

ここでもプラグレンチは売り切れ。なんでそんなに人気?全国一斉交換運動週間か?


しかたなく、お店を後にする。

四つ角でチャイナブルー206発見!今日は遭遇率の高いラッキーデー♪

信号待ちをしていると、後ろからさっきのプラチナ206が追走してきた。

嬉しいことに、すぐ後ろにピトッ♪ いえーい!! 何やらこっちを見て、夫婦で笑っている。

でも振り向いて手を振るのが恥ずかしい・・・ああでも振りたい。と、思ってたら右折のうちらを抜いて直進していくではないか!

ここじゃぁああ!おかみちゃんは手を振った。気づいた?

彼らはその後、オートテックへ入っていった。うちらと逆コースだ。
こういうノリの方とは、またお会いしたいですねー。うきうき。


さて、プラグの話ですが、

トランクをもう一度探したら・・・。
プラグレンチあるやんけーー!どこに目を付けとんじゃぁああ!(買わなくてよかった♪)

では、早速作業開始。(206はダイレクトタイプ(?)で、プラグコードがなく、めんどうくさい。)

プラグホールが奥に向かって傾斜している。苦労して覗き込んで、やったプラグの頭が見える程度。きつーい。

しかも、プラグが硬く締まっていて中々廻らない・・・あひょ〜!!それでもなんとか1ヶ所だけこじ開ける。

さて、プラグの状態は、「理想的な薄いキツネ色」 教科書どおりの理想的な状態ですね。

これなら、プラグ変更する必要なし、ということで。


その後・・・・

あぁっ!実際に取り付けられていたプラグの型式を見るの忘れた!

せっかく苦労してプラグはずしたのに・・・・カンジンなものを見ずに戻してしまうとは・・・・


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