インド洋の真珠首飾り モルディブ ”オルベリ・ビュー”
’９４／１２訪問
すっかり有名になったモルディブですが、うわさに違わず世界一のリゾート地です。ダイビングしない人でも十分楽しめます。一生に一度は行っておきましょう
モルディブのアドバイス
モルディブ共和国は数百の島からなり、リゾート（ホテル）のある島は限られています。
基本的に、ひとつの島に一つのリゾートなので、ホテルを選ぶ＝島を選ぶことになります。
このリゾート選びがほとんどを決めます。まあ、基本的にハズレはほとんどないそうですが。
それぞれのリゾートには特徴があります。フランス系、ドイツ系といったお国柄や、ダイビング向き、のんびり滞在向きなどの雰囲気によって、いろいろあります。ガイドブックなどを参考にして選びましょう。
あと一つだけ、首都マーレへのオプションツアーでは、「おみやげ屋缶詰」に気をつけましょう。
ガイドが観光客を特定のおみやげ屋へ連れて行き、帰りの時間まで出さないというものです。
マーレに着いてボートを降りると、ガイドさんが現れて「市内の名所を案内してくれる」とのこと。説明付きであちこち見物している間はご機嫌だったのですが・・・
最後に、しょぼいお土産屋に連れて行かれて、帰りボートの時間まで外へ出してくれませんでした。ぷんすか！
博物館に行ったり、もっと市民の暮らしを見たかったのに！（怒）
ボートを降りてそのまま勝手な方向に歩き出した人達は、これを知っていたのでしょう。
みなさんも、マーレ観光では、ガイドを無視して勝手に自由行動しましょう。
| SingaporeAirlinesでシンガポール経由 | 我々が泊まったのは、南マーレのオルベリ・ビュー・ホテル このときは日系傘下でしたが、２００１年改装中。秋にリニューアルopenとのこと。 |
シンガポール空港は広い、ターミナル１と２をモノレールが接続！アジアごはんは最高！時間のあるうちにお土産ＧＥＴしときましょう。モルディブはハンドメイドが多いです・・・ |
| モルディブの空港から島まで |   |
青い海、白い砂はさすが天下一。慣れるまでは蒸し暑く感じたけどホテルにつけば風が快適。この世の天国だね。 外洋の船は波が高くちょっとゲーロゲロな気分。 |
| オリベルビューホテルの水コテはかわいい |
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ピンクの水コテから直接海へ。遠浅で干潮の中ひたすらお散歩できる。白波のたった急に深くなるあたりは珊瑚が密集しててきれい。 白い貝が多い。 夜は南十字星が夜明け近くに地平線ぎりぎり見える！ |
| 島にはホテルしかないよ |  |
何もせずにブラブラするが正しい過ごし方。１周２０分？こんな島々が沢山。スロウな時間でゆったり気分。贅沢三昧。 椰子の実落としの現場を往復、椰子の実ＧＥＴでラッキー！果汁は部屋の冷蔵庫で冷やしてお召し上がりください。 |
| シュノーケル、海の中は天然水族館 |  |
環礁の中で波もなくシュノーケルには適します。おかみちゃんは泳げないのでマスクで顔につけることから開始。２ｈで立ち泳ぎまで習得！マンタが感動！水中カメラはお約束。 船着き場の横がシュノーケルには最高です。 |
| 首都の島：マーレ観光ツアー |   |
かなり不満のＯＰツアー。 魚市場、野菜市場、大統領官邸、モスクなどを回った。その後、お土産屋に連れて行かれて、自由行動不可能に！ 足止め１ｈ！べらぼうふっかけ高値！私は博物館に行きたかった〜！これを避けるには、ボート降りたら、ガイドを無視して勝手に行動しましょう。 |
| 無人島＆地元民の島ツアー |  そこらの民家 |
このＯＰは面白かった！ 無人島でのランチにシュノーケルや、他のリゾートにも立ち寄った。帰りに寄る漁師さんの島が渋く、マーレよりお土産買うのに適してます。Ｔシャツ・紅茶・木彫りの魚・アクセサリかな？価格は交渉次第。ビシビシ値引きしましょう。 |
| ホテルのご飯と愉快なウェイター |   ←マジシャン？ ←我々を担当した人  |
ホテルのウェイター達との最高の出会い！個性派揃いで、最高のもてなし！
漫才師（左）・マジシャン（右下）・ずっとうちらのテーブルの面倒を見てくれたかっこいいウェイター（右上）と豊富な人材！！ デザートがおいしい！このホテルはサービスも最高！ |
５０年後、温暖化が続けばこの美しい島も海の中に消えてしまうと言われています。便利で楽でなんでも揃う文明に慣れちゃってるけど、やっぱ自然の中で暮らすシンプルな生活の方が幸せだよなと思ってしまう。（といいつつパソコンなんぞ使ってます）
