東欧２０６事情

2001/10/22

ダンナの遅い夏休みということで、この秋、東欧３カ国に旅行しました。

ハンガリー（ブダペスト）、オーストリア（ウィーン）、チェコ（プラハ）です。　　　　　旅行本編はこちら！

ぷじょ〜る君も、たくさんのお友達に会えました。

フランス国籍、イギリス生まれ、日本育ちのトライリンガルぷじょ〜る君でも、

さすがに、「ハンガリー、チェコ、オーストリア語（独語）はわからないにゃ〜」
プラハの街角にて
日本語、英語、仏語で
ごあいさつ
チェコ語はわかんないにゃ〜！

さて、本場ヨーロッパの２０６事情は！？

ぷじょ〜る君と記念撮影

 ハンガリー　ブダペスト

泊まったホテルから、東へ数百メートル
偶然にもプジョー・ディーラーが！
あいにく日曜でお休み。

エーゲブルーな３０７が展示されていました。
ハンガリー　ブダペスト

ヴァーツィ通りの周辺にも２０６はうようよ。

←何故かロータリーのド真ん中に駐車している
　日本にはないカラーの２０６
　これで駐禁とられないのか！？（笑）

→インディゴ。車の盗難が多いのか、
ハンドルカバーで防御されていました。
そのカバーがかっこいいのです。

中を覗き込んだりして
こいつら泥棒か？という程
我々は怪しかった・・・

ハンガリー　ブダペスト

←ヴァーツィ通りで見かけたスポーティーな２０６
　バンパーも同色塗装し、エアロパーツもコテコテ。
　マフラー２本出しで爆音！

→プラハ城ケーブルカー乗り場のロータリー
１分間で２台は目撃できます（笑）
これはノワール。かっこいい。

ハンガリー　ブダペスト

←王宮の丘、地下洞窟出口に駐車していたサファイア。
　ルーフキャリア付き

三位一体広場でシャーウッドグリーンも。

→国際列車の発着する南駅で。
なんと３台も駐車していました。

そしてオーストリア　ウィーン！

←今回初！CCを発見！なんとムーンストーングレー

→ナッシュ・マルクトで見た Speed Fight2
こうして街中で見ると、これがかっこいい。

チェコのプラハでは、もはや２０６を見ても驚かなくなって、ほとんど撮影しませんでした・・・

ということで、全色を見る事ができました。
もちろん１０６、２０５、３０７、３０９、４０５、４０６、６０７なども沢山見かけました！
感動したのが、６０７のタクシー。乗ってみたかったよーん。

ヨーロッパでは、盗難の心配から「地味な色が多い」と聞きましたが、そうでもないようです。
クリスタルグリーンや、ルシファー、タンジェリンなど目立つ色も多かったですね。

プラハで、206WRC('01モデル）のレプリカに遭遇。撮影する暇がなかったのが、すっごい残念！！
赤いアイシャドーがライトの周囲ではなく、ワイパーの下に炎のようにデカールされていたのがポイント。

あ、あと、ハンガリーでは深夜に、テレビでＷＲＣの番組を見ました。
サンレモではパニッツィが首位。続くオリオールとプジョー勢が活躍してました。
プジョーマークがユニオン・ジャックにカラーリングされているのがかっこいい。これはドライバーの出身国ね。

それと、プラハのホテルの部屋に電話帳が置かれていたので、プジョー・ディーラーを検索。
現地特有のプジョーグッズをGetじゃあ！と思ったけれど、時間がなくて行けませんでした（泣）。
プジョー・チェコの本社も載っていました。

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