5日目 フランクフルトへ移動し市内観光

駅はいかにもヨーロッパってな感じでかっこいい。
インターシティホテルに宿泊するが、近代的で味けない。でも近郊地下鉄のフリーパスポートをもらえるのでGoo。駅は改札がないから、車内で切符拝見がこない限り買わなくても・・・なーんて考えちゃダメ!長距離列車は必ずチェックしにくるのでまじめにね!ちなみに地下鉄・バスも現地人はビシバシタダ乗りしてるよな・・・どう見ても。

チープな旅人にお勧め、デパートのお惣菜買って夕食!安く美味しいものがワンサカです、これが。
そして、ヘンケルの毛抜き!すばらしい取れ具合!

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へにょろなシュタイフのくまを探したけどやっぱりなかった・・・
6日目 ハイデルベルク城へ

特急で日帰り。駅前のバス乗り場が複雑で少しさまよった。
この日は1日雪。でも雪の城は幻想的できれい!
ロープーウェーをケチって歩いたけど下から見上げる城も中々、運動にはよかったです。
かなりの時間をここでぶらついてたな。

川を渡った哲学の道の手前から、お城の景色がかなりいい。

古城の見学ツアーは英語だけど絶対に参加すべき!
シーズオフで観光客も少なく快適でした。
街も鎌倉の小町通りのような感じにお店が展開されてて、便利。広場には小さなクリスマスマーケットがあった。
学生牢が休館日で残念!
このころになると金欠気味でSPARKASSEを探し回り、換金しました。あせったあせった。

 
7日目 コッヘムのライヒスブルク城と、ブラウバッハのマルクスブルク城をはしご

AP/PMで2城をはしご。電車の時間に合わせてのギリギリ行動が大変だった。列車からはライン川沿いに多数の古城が見えます。冬季は川下りとロマンティック街道のバスツアーがやってないのでこれがもー残念!全部の城見たかったよー。

写真上:コッヘムは小さな街で、ぶどう畑がつらなる道を登って行くのがしんどかった。観光客が誰もいなくてガイドの姉ちゃんとタイマンだった。写真とれないんだもーん。この城はカラクリ忍者屋敷のように隠しドア等があります。左下写真のものも下の街まで続いていると言われています。入れないのが残念!
外壁の神様の絵は旅人の無事を祈るために描かれたそうな。金色が入って美しい絵です。
この街のパン屋さんのメレンゲお菓子が超美味しかった〜。

写真右下:マルクスブルク城。ここへの上り道が一番つらいよー。山の上まですごい距離・・・車ならねー。しかも雪道なもんだから。
この当時、フランスではトイレがなく外でところかまわずだったけど、ドイツではトイレがあったそうな!上から下に落ちて処理される仕組みがすごい。街は住宅街でお店も少なかった。火事で焼けた家の片づけをしていたおじさんがドイツ語で親切に「向こうに城門があるよ」と教えてくれたが、多分そう説明していたに違いない・・・?行ったらあったから。のどかだねー

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8日目 ううう・・・ついに最終日

フランクフルトのマイン川沿いの大きな蚤の市を覗く。土曜日のみ開催。
ジャンクや古着が多かったけど、昔のハガキやスタンプなど面白いものもあった。お目当てのロイヤルコペンハーゲンの食器は無かった・・・悲しい。

書店によって絵本を購入。座って未購入の本を試読できるのがいい。それから荷物をまとめて空港へ。

フランクフルト空港は広い。お店もいろいろ入っていて楽しい。
ハロッズも入ってたけど。空港内にもクリスマスマーケットが入っていて楽しかった。

飛行機からの眺めはシベリア・ツンドラが迫力あり。川も山も白く凍っていてきれいだ。

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外人旅行者にはお得なジャーマンレイルパスがおすすめ。また、「DBの窓口では、何時にどこへ行きたい」と言うとそこまでの
乗り継ぎと時刻、乗り場を印刷したペーパをくれる
ので親切だ。これはずいぶん便利でした。
地上の遠距離列車はボックス席が個室部屋になっており、他の人が入ってくると、ちと気まずい(笑)。
出稼ぎにきているレバノン人に話し掛けられたり、夜、真っ暗で電気もつけない個室に人がいたり恐い時もある。
特急は新幹線のようで、むちゃくちゃきれいな座席です。座席配置が日本のように均等に並んでいるわけでもなくおもしろい配置です。
列車ごとに名前もついてて、行き先の時刻表が都度座席に置かれます。

ICE以外なら座席予約はとらなくても大丈夫です。ICEの朝夜の通勤ラッシュ時は、フランクフルトから上のデュッセルドルフ方面などが
混雑するので予約した方がいいです。空席なくてあせりました。乗る時間も長いし。

地下鉄は上で書いた通り改札がなく、ほとんどの人はタダのりをしているに違いない、という作りでよく赤字経営にならんなーと関心します。
でもばれたら泣き落としもきかないくらい厳しい違反料金をとられるようです。くれぐれもキセルしないように。

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