EARTHINGコーナー  地球とつながるぷじょ〜る君

 

でもって、取り付け直後の感想

●乗り込んだ瞬間 車内灯が明るいのに気づきました。
これまでは「ぼんやり提灯」だったのが、「ぴかー!」です。
こんなところにも効果があるとは!
●エンジン始動 アイドリングがやや静かになりました。
「ぶるぶるぶる」だったのが「どるるるるる」という低い音に。
ただし、エンジンが温まってからは、以前と同じような音です。
●ヘッドライトをつける よく「暗い」と言われる206のライトですが、やや明るくなりました。
これまでは中心が明るく周辺が暗かったのですが、全体が均一な?明るさになりました。
ただし、根本的には高効率バルブに換えないとダメでしょう。
●走り出し、低回転 さっそく違和感がありました。
回転数が2000rpmを越えたところで、スコーンと前に出る感じです。
以前よりも軽快です。ただし、オイル交換の直後なので、その効果かもしれません。
●高回転 さて4000rpm以上については!・・・・比較できません。(~_~;)
これまでは「慣らし運転」で、ガーンとアクセルを踏めなかったので・・・。

アーシングの効果? オイル交換のせい? 慣らし完了で運転を変えたから?
要因が多くて、よくわからないところもありますが、それなりの効果はありました。


さて、アーシングを施してから1週間

気になる「燃費」ですが、アーシングを施して初めての給油してきました。

で、結果は8.8km/l。悪くなっとるやんけ!?

まあ、いくつか燃費が悪くなる要因も思い当たるんで、もう少し様子を見ていきます。

でも、8km/lなら、世間では普通かも?


さて、アーシングを施してから2週間

今日は、買い物のため、街中をチマチマ走りました。

やっぱ、運転しやすい。明らかに低速トルクが増しているのを感じるね。
特に2000〜3000rpmの常用域で、ポンッとアクセル踏めば、スイッと前に出る感じ。

あと、やっぱりエンジン音が静かになってる。
音の大きさよりも、音質が低くなって静かに感じるのだ。

無駄な電力消費が減って、プラグの火花も強くなり、燃焼にも良い影響を与えている、って感じ〜?(語尾上げ)

「雨上がりのガレージ」の、アーシング・ラボの研究によれば、
理想的な完全燃焼ができて、少々オクタン価の低いガソリンでもノッキングしにくいかも?
みたいなことまで書かれていました。

さすがに、206にレギュラーを入れる勇気はないんですが、おもしろい記事も。↓

日本のガソリンのオクタン価は、レギュラーが91〜92、ハイオクが98。これに対し、ヨーロッパの一般的なガソリンは95ぐらい。
(だから、プジョーは安全のため、ハイオクを指定するわけ)

で、レギュラーにハイオクを混ぜて、95前後にする。という裏(?)技だ!

よっしゃ、計算してみよう。

 x をハイオク、y をレギュラーとして、

 98 x + 91 y = 95(x+y)

 x = 4/3 y

となり、ハイオク対レギュラーは、4:3の割合。
とすると、ガソリン代としては5%ぐらいの節約!(ハイオク117円、レギュラー105円として)

GS店員: 「いらっしゃいませー!」

おいら : 「ハイオク25リッターに、レギュラー15ね!」

GS店員: 「はぁ?・・・・・」

ちょっと勇気がいるね。(笑)

 


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