香港・マカオ4泊5日の旅編(3) |
2006年02月1日(水) 3日目 マカオ&香港
今日はちょっとゆっくり起きて、バスで離島に行くのじゃぁ〜♪
ホテルの前から出ているバスは何種類かタイパ行きがあるので便利。
マカオのミニバスはむちょむちょ速い(笑)
バスは街の中央を通って香港側の橋を一直線に渡って行くんだけど、ぴゅ〜ってな感じ。
ほんの10分ほどで到着したような・・・。
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歩いてタイパビレッジへ。
四面仏から歩10分程度だったかと。
タイパビレッジは、プチレストラン街+商店街といった感じ。
ポルトガル風な建築物の街並みなんだけど、ものすごく中国的雰囲気なローカルさも同居して、たまらなくちゅてきだ!!
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でもって龍の骨って文字が読み取れますが・・・ 骨っぽい棒が無造作にショーウィンドゥに飾られている。 なんか笛っぽいような形でうそ臭いけど、味がある(笑) |
朝食食べてない状態だったので・・・ヘロヘロ〜ン。
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で、ここでクッキーの他に買った代物。 黄色の小さい玉、なんだと思う? 卵黄の砂糖漬けなんだけど、これがもう激うま〜!なんすよ! 超濃厚なカスタードみたい。いかにもポルトガルっぽいお菓子。 1個2.8パタカ(45円)。 試食用に2粒買っただけで、後で味見したら・・・ あ〜あ!もおおおおおおお(牛)!どっさり買い溜めしとけばよかった。 他の店では見つけられなかったから・・・(涙) |
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再び1Fへ戻ってテイクアウェイ。 左:焼きプリン。うまいっすよーーーー(涙) 右:メレンゲにきな粉振ったヤツ(笑)(名前覚えてません。) ラム酒の味が効いてて大人の味なんだけどこれまたふわふわメレンゲが面白い食感で美味しい!! 2つで18パタカ(約300円) |
この時点で、すでにお昼前。
ほんとは、さらに南の、コロアン島にも行きたかったんだけど、時間がない・・・
で、再びバスで本島へ戻る。
もう1度セナド広場で降りて、仁慈堂大楼世界遺産(No.14)を再チャレンジ・・・
でもやっぱり休み(涙)
むき〜!!!併せて隣の郵便局で切手でも買おうかと思ったがやっぱ休み・・・とほほ。
もういいやぁ〜ってな感じでホテルへ戻る。
荷物回収してバスで港へ。
バスに乗るときに、フェリー乗り場の停留所の名前がよくわからず、運ちゃんに地図を指差したんだけど・・・
運ちゃん、ポルトガル系?な人でテンション高い。
「(英語)フェリー乗り場?(日本語)よくわかんな〜い」
( ̄△ ̄)うおい!
でもニヤニヤニコニコ(笑)
「(英語)行くよ、行くよ〜」
からかわれているご様子です・・・。ちょっと不安〜( ̄Д ̄;)
始発だからゆったり座っていかれるのがいいっす。
さて、バスに乗ってセナド広場を横切り、島を横断。
マカオにも、ヤオハンあんのね(笑)
でもって先日、ギア灯台から見えた怪しげな一角
うお!ここ行きたい鴨!でも荷物あるし・・・。
しょうがないから一度港へ行く。
港へ到着すると心優しきファンキーな運ちゃんは「(英語)港着いたよ〜、バイバイ〜」と大声で声をかけてくれた。
笑いながら手を振ってお別れ(笑)
港の2Fは出発ロビー。
チケットを購入しようとしたけど、間違って予約レーン(当日以外)に並んでしまい、タイムロス。
当日券は右の方に離れてあった・・・罠ですか!!
何しろエスカレーターから上がると、まっさきに見えるのは予約窓口、しかもかなり大きい・・・。
その間、だんなちょんは荷物預け所へ。
どうも船のチケットがあると割引だか無料なんだか知らんが、そういうサービスもあったらしいが、よくわからんので20パタカ払う。
帰りの船は、2.5時間後の15:30のチケットを購入してみた。
ちょっとだけマカオからの方が船便が安い・・・。
ということで身軽になったから歩3分ほどのヤオハンの向いにある謎な場所に行ってみた・・・。
なんか・・・某ネズミの国をモロ意識したようなテーマパーク(名前不明)だし(笑) でもまだ正式な開園前だった。2/4からってことで超ニアミス。残念! ボタラ宮の後ろに聳え立つ、ボルケーノ!!(笑) 大雷山? |
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ということで、この後ヤオハンをパーっと見る。
品揃えの豊富さに少々びっくり。
やっぱり香港、マカオは別格。上海ですらたいした都会ではないと感じます。
15:30 TURBOジェット出発。
早め早めだったので、席は2階の窓側。すごいひろびろしてて快適だった。
まどろみつつ16:30くらいに香港リターン!
再び最初にお世話になったホテルへ。
到着すると、スタンダード部屋を予約してたんだけど、ダブルブッキングだったらしく、豪華房へアップグレード!
とはいえ、明日は部屋を替わるようにと・・・ メンド臭いっすよぉ〜(泣)
部屋変わるくらいなら、最初からスタンダードでいいよ。
でもこの日はウェルカムフルーツは置いてなかった・・・。ちっ。
ということで香港観光を再開。 まずは、香港島側。 トラムでゆっくり街並みを楽しみながら目的地へ。 目的地ってのは、やっぱり甘味処なんだけどね(笑) |
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中環から山側へ歩いて坂登って、ヘロヘロになりながら「泰昌餅家」へ。
名物の調ロングエスカレーターな道の近くにある、LYNDHURSTTERR通り.にあります。 ここは、じもてぃに人気のあるパン屋、っつーか甜品屋さん。 |
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この辺りの通りにはインテリアショップなどの雑貨屋さんも見かけました〜。
行きたかったけど、荷物増やせないから、見なかった!!見たら欲しくなるし・・・しょぼ〜ん。
中銀ビル(通称、刀ビル)付近を徘徊。
風水学的に、いろんな物議をかもしたビルだ。
たしかに、剣のようにも見えるけどね。
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さて、19時・・・。
そろそろ夜景を見下ろすためにビクトリアピーク登りますかぁ〜。
この周辺の坂道も老体にはキツイ・・・(笑)
ピーク乗り場対岸にある教会St. John's
Cathedralを見物してから、トラム乗り場に向かうと・・・
Σ( ̄□ ̄;)・・・・・・・・・すごい行列・・・。
試しに10分ほど並んでみた・・・が、一向に進む気配がないから離脱した・・・。
この調子だと1時間以上かかるだろう。
やっぱり春節の休みで内地から観光客が沢山来てたんだぁ・・・と実感できるエリアだった・・・。
先に夕食でも済ませて、遅い時間になってから行くか・・・ということにして、バス停へ向かう。
が、バスが20分経っても来ない・・・この調子では、レストランに行って到着する頃にはかなり遅い時間になってしまう。
ということで、別ルートで、ピークに登ることにした。
近場からは、15番のバスがピーク山頂へ行くことが判明。
他のバス停では、香港人が行儀よく並んでいる。
ビクトリアピーク行きのバス停には、てんでバラバラに群がる内地の観光客。
バスが来ると、無秩序に駆け寄って乗車口へ乱入・・・(^-^;;)・・・。
2F建ての大きなバスだったので座れたけど、時々ミニバスもあるので大変。
ピーク山頂まではちょっと距離があるし、上り坂のクネクネ道なのでできれば危ないから座りたかった。
30分くらいで山頂に到着。
さすが標高が高いから(といっても大した高さではないけど)下界に比べるととっても寒い!
まずはお腹がすいたからレストラン街へ。
高いお店はガラガラ。 安いお店はちょっと列ができてる。 見ると見慣れた文字杏花楼 って、これ上海のお店じゃないっすか!? 比較的空いていたのでここに決定。 |
とりあえずお腹も膨れて落ち着いたので夜景を見に。
その脇では下りのトラムを待つ人の列列列!!
こりゃあ、
帰りもバスだなぁ・・・と悲観的に(笑)
さて・・・この有名な100万ドルの夜景・・・私見ですが・・・見る価値ない!! これなら九龍側から見た方が断然イイ!神戸の六甲山の方がイイ! ちなみにこの物見台の横に、さらにちょっと高い物見台を作っているらしい。 |
失意の状態で建物の中を徘徊。
お土産屋街になっているけど、既に締まってるお店も多い。
そんな中、何気なく覗いた「優の良品」。(相変わらず微妙な日本語の店名) 上海や香港に、沢山ある量り売りお菓子のチェーン店。 「お菓子の太子堂」みたいな雰囲気のお店なんだけど、そこにお正月チックなチョコを発見。 入れもの欲しさに何個か購入。 コイン型、パイナップル型、ブタちゃん型、爆竹、カジノコイン・・・中々イケている(笑) でも何故かイタリア産、日本産、中国産などのプレート付き。 こだわって日本産とイタリア産をチョイスしたものの・・・中身は一緒・・・ さて、はっきり言おう・・・この中に入っているチョコは・・・激マズだ!! いくらなんでも、こりゃヒドイぞ!ごらぁああああああ! あまりのマズさに全部捨て! |
帰りも15番バスにて。1本見送って、先頭に並び、2階席の先頭(特等席)に座ることができた♪
左側の方が(行きは右側)若干長い間、下界を見ることができるので楽しい。
下り坂、急なカーブをダブルデッカーの大きなバスが走るのは結構怖い・・・。
ということで明日はいよいよ物議を出した香港ディズニーランドへ。