ＧＷ富山県の旅 その4
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ＧＷ富山県の旅 その4
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５月3日（月）
富山駅から八尾へ移動！
途中、富山空港へＡＮＡが利着している光景が。
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八尾と言えばこれ！ 橋の欄干部分には八尾名物、おわら風の盆、踊り色々 |
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祭の日なので町外に駐車場へ誘導。 絶景絶景。 っていうか石段の階段がまるで城壁。 |
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ライトが笠になっているのはユニーク。 すごそうに見えて石段はそうでもなし。 というか、趣のある道は辛くない。 |
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ご当地マンホール。 市の花は椿？ |
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とまれもかわいい。 |
ということで曳山祭
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ポスターです。 |
起点となる聞名寺さん。
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参道にずら〜と終結済み。 |
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一見同じ屋台骨だけど・・・。 |
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これがすごい！ 木彫り・・・ 巻物なんかもすごい。 じっくり見ると面白いのですが・・・上の方が角度的に見えん！！ これだけでも圧倒される。 |
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車輪部分もそれぞれ個性アリ。 |
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お寺さんにて。 お酒とかチート用の栄養ドリンクなんかもかなり見かけます。 |
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出発前のお祓いが始まりました。 |
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氏子エリアには提燈が吊る下がってますが、町内によってデザインも異なります。 そして松に鶴の折り紙が味を出してます。 |
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獅子舞。 スポンサー各家を回ります。 暑い中、子供たちもぐったりだけど、がんばって舞います。 |
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獅子舞の迫力！ |
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諏訪社。 |
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お神輿がここまで移動済みでした。 |
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子供神輿も出動中。 |
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この辺りは道路も石畳で化粧されていて、ここが観光中心地となるようで・・・。 なだらかな坂道がまた建物を美しくみせてます。 |
ここからは商店行脚
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なんのお店があるのか全くわからずに行ったけど、 お菓子屋さんは多い！ 宇す和さん 柏餅も美味しそうだけど、やっぱり惹かれるのは風の盆〜 |
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白餡きんつばに焼き鏝印字するだけで、あっさり陥落。 趣あります。 最中・・・割ってみた（笑） |
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おわらと言えば、有名なのはおわら玉天♪
パッケージも秀逸ですが、黄色の卵色と焼き目が美味しそう。 |
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玉天を作るメーカーは他にもあったけれど、買ってみたのは他に柳澤屋さん。 １個売りしてたから・・・。 食べ比べてみると、圧倒的におわら玉天が美味しかった。 卵白菓子おいしすな〜。 |
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味噌屋さんは他にもあったけれど、先に通ったのは一番奥にあった水上商店さん。
この鯉のぼりの前で撮影してたら撮ってあげるとおじさまに声をかけられたのがきっかけ。 こちらの甘酒はノナルコールでしかもこの暑い日差しの日に冷たい甘酒ときたもんだ！ ツブツブも沢山入ってて、味もまろやかで濃い！ これで更に甘酒ソフトとかあったらやばすなぁ（笑） 試食の味噌せんいただいてしまいましたが、これも歯ざわりがよろしく、美味しかったっす。 |
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やっぱりどっから来たの？という話になり、京都からと言うとこういう話を教えてくれました。
山鉾の御簾が数百万したんだよ〜と言うので、あれだけにそんなかかるのか？！と思って、再度見てみて納得。 そんなこだわりもある山鉾です。 後は本当は風の盆のときに来たかったと言うと、いいよ〜っと。 とにかくこちらのご主人と話すのは楽しかったです。 |
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玉旭酒造さん・・・縁遠いシロモノですが、ここにはちょっとしたお菓子類もありまして・・・やられたのが小竹という生姜砂糖の歯ざわりの良いせんべいです。
風の盆Ver.のでずにーのねずこうもいらっしゃいましたよ〜。 そして山が通ったら奉納するお酒もありました。 |
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和菓子屋多し！ 小蔵亀寿堂さん。 ここの酒饅も美味しそうだっかけど、おたふくもラブリーで・・・ でも食べたのはホワイトチョココーティングされた桑の葉白餡系のまゆというお菓子だった。 ちなみにこちらでも玉天を売っているらしいのだが（よくみなかった）、萌え系おわら風の盆のパッケージもあるそうだ（笑） |
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桑菓子屋さん
なんと紙風船無料ですよ〜。 桑ソフトの盛り方は豪快で、３００円だけど量がハンパないっす！ |
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店頭には裏山で取れた野菜が売られてます。
とりあえず日持ちしそうなものを聞いて購入したのが、 すすたけ すっかり青くなちゃってましたが・・・ 焼いてみるとコーンの臭いに似た香りを放ちます。 むきむきすると結構皮ばっかり・・・ |
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乾燥に強いコシアブラ。 この後回って、家に帰ってもしゃっきりしていました。 天ぷらが美味しいと言ってたので天ぷらに。 普段、町中には出回らない野菜に弱いすなぁ。 |
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仁市醤油屋さん。
誰もいない・・・ 店内よさげ。 |
町中
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幔幕と提燈があるだけで見栄えも１００倍ＵＰ！
プジョーのアデンちゃんもいらっしゃいましたよ♪ |
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旧暦でしょうか？鯉のぼり。
やっぱり日本式な光景ってのは心落ち着きますなぁ。 これから午後以降に来るであろう山鉾を待つ特等席・・・おばあちゃんが座るのかな？ |
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山が坂を行くのはかなりしんどそうですが・・・この傾斜で並ぶのはまた絵になるでしょうねぇ・・・ねぇ・・ねぇ
ってのはこの後すぐ離脱するので最後まで見られない（涙 |
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要所要所に心躍るディスプレイその他♪ |
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町の人たち。 毎年毎年同じ光景だけど、愛しいんでしょうなぁ。 ワンコ付きのおばあちゃんとちょっとお話。 |
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提燈その２
そしてちょこちょこと見かける祭役員の札。 |
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御神体のあったと思われる曳山格納庫の町会所。
よく見ると大御所が残って酒盛りしてたりもします（笑） 貫禄あり！ |
ということで曳山の出発へ戻りますが・・・
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聞名寺さんスタート９：３０。
まずは直角コーナーを曲がるわけですが、こちらは後輪を押し込むような力技が見もの。 |
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御神体ｓ。 一部だけですが・・・ 鯛がかわいい。 山６基には、在原業平と供女、深草少将と小野小町、恵比須、菅原道真、神功皇后・応神天皇・武内宿禰、大黒天。 |
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子供たちもちょこん。 |
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囃子方、天井、鉾飾りもそれぞれ個性アリ。
下部にある御簾にお囃子方が乗っていますが、三味線・笛・太鼓で奏でられる音が素晴らしい。 |
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ところどころ懐かしくてイケてる看板。 |
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こちら直角コーナーの曳山廻しも見もの。 おりゃ〜と後方から力技。 |
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轢き方も大変そうです。 |
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サルノコシカケ・・・♪ |
ということで、途中まで見て離脱。
夜からは提燈も飾られ提燈山として曳出しもあります。
これまた見たかったなぁ・・・。
お昼だったからどこもかしこも食事処は行列・・・
富山中心地まで我慢じゃぁ〜
移動なり〜ん。
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中心地外れにある人気すし店、すし玉。 猫キャラがかわいいです。 駐車場に車入れた途端お姉さんが誘導して順番の紙をくれます。 そしたら２０分くらいで済んだ・・・ この旅一番の贅沢食！ がしかし！やっぱりネタは新鮮で厚めだから美味しい〜。 店員さんがとても丁寧で親切なのが素晴らしいです。 |
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外せないのは今が旬だったホタルイカ。 京都でも出回ってますが、やっぱり感慨深いっす。 そして大好きな白魚♪ |
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移動して、日石寺さんへ。
色々と心躍る仕掛けもあり（笑） 磨崖仏があるというので、見に行ったら本堂の中にありました！！ 下画像は阿覚窟 |
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六本滝。龍の口からざーーーーーーー。
お不動さんもいらっしゃいます。 |
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仁王像に石仏と魅惑のワンダ−ランド |
周辺です。
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周辺には宿屋多し。
白玉が名物らしく・・・ 後自家製ホタルイカ干し |
移動なり〜ん。魚津。
富山と言えば蜃気楼。
ということで海の駅蜃気楼へ。
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この日の出現率は４０％。 育たず既に終わってました・・・。 風の無い日が狙い目とのこと。 |
ご近所さんの展望台はスポーツセンターにもなってて無料。
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高いところからだと蜃気楼も見づらいようです。 |
魚津駅前。
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駅前のホテルに宿泊。
たてものと言われる祭の飾りアリ。 ちょうど夕日も見えました。 |
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散歩がてら、１キロほど離れたスーパーへ。 ご当地スーパーはご当地ものの宝庫！ 必ず寄ります（笑） 今日はお腹いっぱいだし、食事はチープをモットウにしているので、スーパーで調達！ そこでちょっと見かけぬご当地惣菜発見！ 一見まずそうな感じだけどけが美味しかった。 名前も統一されておらず、 出汁醤油系のとき卵入り寒天といったところでしょうか。 |
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白エビの昆布寿し。イマイチ・・・
刺身の端っこ特売。味に変わりなし！ |
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スーパーの中に入っていた昌栄堂という菓子屋さんのくろまるなるお菓子。 これかりんといまんじゅうなのですが、すごい美味しかったのよコレ！ まんじゅうを揚げているだけのようですが、サクサク感がいい！ 後はスイカ最中も購入。 |
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安ホテルをモットーに確保してますが、このホテル個性的だった。 （宿でゆっくりタイプじゃなく観光第一で寝るだけに戻るだけだし） というのは畳とベッド（笑） |